
人物を立体にしたけれど窮屈になったのでパーツを半分に減らしたら形の成り立ちが見えたし風通しも良くなった。
D: Shunyo Yamauch / 728x1030 / Silkscreen Print / 2003

アー作らなきゃと考え事をしながら高速道路を走る、吹き流しに出くわし「これだ!」どーやって作ろうと思案中、学生と会話中出てきた言葉が「構造体」急いで帰って作った展覧会の出品作品。3Dは原寸大以上の模型を作っている気分で楽しい。3点連作のテーマは誕生のBORN、生活のLIFE、終わりのGROLY。
D: Shunyo Yamauch / 728x1030 / Silkscreen Print / 2003

ピラミッド。たくさん稼ぐと立派な墓ができると本で読んだ愉快な考え方なので拝借した。3点共に旗がなびいている図形を正確に描こうとすると重くなる、風を感じることができると構造体の粗雑さが消えると思った。3点共シルクスクリーンで印刷。展覧会は加藤周三、松井伸之、喜多紀和と開いた。
D: Shunyo Yamauch / 728x1030 / Silkscreen Print / 2003