
2003年、韓国プサンでデザイン展、テーマはCity Spirits。金色のシャチこれは名古屋城やテレビ塔でお土産で売っています、陶器でできているのでやわらかい形がいいです拡大するとディテールがきれい。マルの図形のかわりに名古屋さんのハンコをたくさん押して完成。黄金の国は名古屋だったのかも。
D: Shunyo Yamauch / 728x1030 / Digtal Print / 2000

2005年、日本の色をテーマに韓国で展覧会に出品。丸をメインビジュアルに考えたら顔ができたので、日本らしい色は口と頬の、ほほべにくちべに。
D: Shunyo Yamauch / 728x1030 / Digtal Print / 2000

2013年、白色塗料のパンチでできた人物が気取っていますりりしい姿にできた、パンチは僕にとっては丸の形。名古屋城の金のシャチ、仕事場のとなりは桃厳寺、大仏さんは金の唇でむかえてくれます、本棚に飾っていた金色のテレビ塔と合体、黄金の国ジパング国はまさか名古屋?韓国で開催された展覧会、出品テーマは今回もCity Spiritsでした。
D: Shunyo Yamauch / 728x1030 / Digtal Print / 2000

2017年、韓国テグ市でデザイン展がありました、テーマは「Beauty of Asia」。アジアの美しさはスマイルだと考えました、生家の大きい欄間には何人もの金色の天女、ふっくらとした顔の笑顔をいつも見ていた。仕事場の隣に金色の唇の大仏さんそれらをコラージュ。アジアの展覧会に出品した作品は日本で見てもらう機会がないので物足りない。
D: Shunyo Yamauch / 728x1030 / Digtal Print / 2000