2020年09月11日

例のチップはまだ続く。


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静岡県佐久間町でデザイナー30人あまりで木を守る展覧会が開かれた、その後名剛侮数カ所を巡回した。木を慈しむ感情を盆栽に感じました世界各地でBONSAIと呼ばれて楽しむ精神をポスターにした。ビジュアルより考え方が先に立つと表現の心配は消える、シルクスクリーンの黒と黒艶そして金と緑、バックの細線はこれはMacの時代になっていました。
D: Shunyo Yamauchi / 728x1030 / Silkscreen Print / 1997


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世界遺産を守ろうというテーマのJAGDAの展覧会。タイトルは世界一ヘタな文字を描いたつもり。描きにくいMacのマウスで描いた。バックの色はよく使うDIC222.。
D: Shunyo Yamauchi / 728x1030 / Silkscreen Print / 1998


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名古屋ラ・ポーラ・ギャラリーで例年開かれていたチャリティ展覧会のポスター。デザインスコープとかトレススコープと呼ばれるデザイナーの必須道具は写真を網掛けして印画紙にプリントができた、線数も自由にできるなど重宝していた、この場合は直接網掛け撮影をした。必須機器はほかにはFAX、留守番電話かな。
D: Shunyo Yamauchi / 728x1030 / Silkscreen Print / 1997



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美濃和紙の里会館で開かれたデザイナーの展覧会に出品した。ただひたすら貼り込んでいったこういう作品ができるのは精神的に充実しているんだよと言われたのがボクに重くのしかかっている。シルクスクリーン2版を回転して立体的な効果を考えた。
D: Shunyo Yamauchi / 600x900 / Silkscreen Print / 1997


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美濃和紙の里会館で開催されたデザイナーの展覧会に出品、掛け軸。
D: Shunyo Yamauchi / 600x1000 / Silkscreen Print / 1997


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クリスマスをテーマにした展覧会に出品。すべてのデザイナーに黒い靴下の形の板が配られて作ったもの。
D: Shunyo Yamauchi / 300x300, 2 Pieces / Paper work, Wooden Board / 2000


posted by 山内瞬葉デザイン室 at 19:21| 展覧会出品ポスター