
立体にしたわけでもなく同じ作業で立体になるのは愉快、コンパスで中心になるところを探して円形を書く作業がMacではマウスをスライドさせるだけになった、ソフトが変わればモニタには立体が現れライティングや画角まで変わる楽しい。でもこれを描いている2020年にこのソフトはない似たものはあるが総合的な作業性が悪い。
25の球体がピラミッドになり中部クリエーターズクラブ25周年の歴史と大きな区切りをあらわした、ちょっと待てと、大きさがわからないので人物らしき形を入れたら実感がわいてきた。名刺のデザインでは左手に名刺を持ち、B1ポスターは壁にポスターを貼り、A4のデザインではA4の紙を見ながらデザインをおこなうようにしているさもないとMacの中では大きさの認識がなくなってしまう。
D: Shunyo Yamauchi / 728x1030 / Offset Print / 1999

東海道53次をテーマにJAGDA愛知・静岡・岐阜・三重が開いた展覧会に出品、御油を担当した。GO!YOU!の語感が偶然にもアイデアを作ってくれた、浮世絵では客引きがムリヤリ連れ込む__あっちへ行け!__おいでよ!__といっているようだ、意味もなくふたつの図形をレイアウトしたら会話がきこえてくる、次は言葉遊びハローとグッドバイ、出口と入口、早くとゆっくり反対語をレイアウト最後は戦争と平和。
D: Shunyo Yamauchi / 515x728 / Offset Print / 2001

個人プロフィールを中心に10点あまりをそれぞれが出品展示する展覧会に出品それの冒頭に展示する自己紹介のデザイン。自己紹介は照れるしかし勇気を持って顔をさらさないと失礼その気持ちを表したつもりですが失礼ですね、twitterのアイコンにしました。
D: Shunyo Yamauchi / 728x1030 / Silkscreen Print / 1999

球体をシルクスクリーンで印刷してみた、多くの人が集まり関わり合って大きなことから小さなことまでまた哲学や発明ささいな知恵まで出てくるデザインの意義、日本インダストリアルデザイナー協会50周年のイベント告知ポスター。
D: Shunyo Yamauchi, P: Yasuhiko Katuda / 728x1030 / Silkscreen Print / 2002
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